施工マニュアル

1. ランナー打設

  1. ①各墨出し線に合わせてランナーを設置し、コンクリート釘打ち機を使用して、捨てコンに固定します。
  2. ランナー設置位置
    コーナーから30~50mm程度離した位置から設置(パネルを入れ易くするため)
  3. コンクリート釘打ちピッチ
    両端から50mm位置と、間は600mm程度の間隔
  4. ④定尺は2,000mmですので、半端な寸法は丸鋸で切断してください。

2. パネル建て込み

  1. ①ビス穴を左側にして、セパメイトをランナーに差し込んで固定します。
  2. ②セパ穴は、この時点で開けておくか、セパレーターを1人で固定し、建て込みます。
  3. ③パネルはビス穴を左にして、1山重ねてビスで固定します。ビスは上下端150~300mm程度、中間は350~500mmピッチでビス止めします。
  4. ④他に必要な箇所は、ドリルを使ってセパ穴を開けて下さい。
  5. ⑤プレートを建て込んだ後は、安全のために天端キャップをはめ込んで置いてください。
  6. ⑥パネルとランナーは、コーナー端部をビス止めし、中間の部分については600mm以内のピッチでビス止めしてください。

3. パネル巾方向の長さ調整

  1. ①スリット折り曲げ位置とコンクリート面の間に約7.5mmの差があるため出隅-出隅の折り曲げでは、内寸で約15mmのマイナスとなる。入隅-入隅の折り曲げでは約15mmのプラスになるので、寸法調整が必要となる。

(1)出隅-出隅の寸法調整

  1. ①赤色部分をたたいて、フラットにする。
  2. ②重なり部分を必要量ズラしてビス止めする。
  3. ③この方法で、0~15mm間での調整が可能です。
  4. ④20~35mm程度の調整方法プレート間Aの距離を調整し、フラットプレートの両端谷部でビス止めする。

(2)入隅-入隅の寸法調整

同上の寸法調整NO④に示す方法で調整する。
A寸法を約10mmにして、フラットプレートのビス止めとする。

4. 底受けパネルの施工

  1. ①梁・フーチング間に差がある場合は、底受けパネルを作成します。
  2. ②セパメイト又はコンパネにて底受けを作成し、桟木等で支え段差補正を行ってください。

折り曲げ状況

設置状況

5. 端太締め

  1. ①鋼管を使い、建て込み後のプレートをダブル締めで固定します。

6. 通り確認

  1. ①コン天レベルを確認し天端キャップを確認し、天端キャップを固定します。
  2. ②パイプサポート等を使用して、通りを補正し、しっかりと固定してください。
  3. ③サポートの角度及び設置面(押し面)に注意してください。

施工上の注意

  1. 捨てコンの仕上がり精度が高い程、施工がスムーズに出来ます。
  2. スリープ、ボイドは鉄筋組立後に通常通りにセットしてください。セパメイトにペンキ等でマーキングし、コンクリート打設後にホールソーで穴を開けて下さい。若しくは、スリープ部等の部分を丸鋸等でカットし、大き目のパネルを上にビス止めしてください。
  3. セパレーターピッチは、当社指定の間隔で施工してください。
  4. 端太(鋼管等)はダブル締めでお願いします。

商品情報

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